戎館でのお料理のご案内です


【お料理】

 当館のお料理は、山の幸やゆば、桜の香りを存分に感じていただける蒸しものやデザートに大変ご好評を頂いています。
お昼食もしくはご宿泊、とご予算とご要望に応じたコースをご用意させていただきます。

こちらでは、お料理の一例をご紹介しております。

「家庭的で、真心こめたおもてなし」をモットーにご満足いただけるお料理をご用意させていただきます。
戎館ではお料理やお茶に使う水にこだわり、吉野連山に涌き出る美味しい涌き水を使用しております。
野菜などは地元の農家に出かけ、新鮮なものを女将自ら吟味して仕入れています。
また、「体にやさしいものを」と前菜からメインのお料理まで、すべて手作り。
季節に応じて変わる、四季折々の旬の味覚をどうぞ。もちろんご予算に応じてご相談ください。
写真はあくまでも参考ですので、仕入れ状況、季節や時期によって変わることがありますのでご了承下さいませ。



[会席料理]


日本料理の粋を集めた会席料理は、高い調理技術を誇る当館料理長が調理し、その味も当然ながら、見た目の美しさにもお客様からご好評を頂いております。
会席料理は年中、その時期の旬の素材を用いて調理いたしますが、必ず大和ポークを用いた小鍋をお出ししています。
※大和ポーク
ヨークシャー種の母豚とデュロック種の父豚をかけ合わせた種で、肉の中に上質な脂肪が適度に入り、ジューシーな味わいの豚肉です。戎館では、大和五条の山の上の養豚場で飼育されているものを直接仕入れることで、より新鮮な大和ポークをお客様に味わって頂いてております。

会席の締めくくりにお出ししているのは、「古代米・赤米/黒米」。2400年前の弥生時代に登場し、お赤飯のルーツです。小さくてちょっと歯ごたえがあって、珍しいのになんとなく懐かしい味です。お客様にも大変好評です。
タンパク質やビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。特に黒米は老化を防ぐビタミンB2やE、中性脂肪を減らすナイアシンを多く含み、色素のアントシアニンには血管を保護して、動脈硬化を予防し、がん抑制を期待できる抗酸化作用があるそうです。
赤米
お料理の主役ではありませんが、必ずお出ししている食前酒。こんなふうに漬け込んでいます。
毎年女将が山へ出かけ、つんできたもの(かりん、ぐみ、野いちごなど)を漬け込み、食前酒にしています。



[季節限定料理]

大和肉鶏すき焼き(秋冬春季)
 大和肉鶏のもも肉を薄く削ぎ切りに
 し、肉厚の鉄鍋によりすき焼きとして
 お出ししています。
 ※大和肉鶏
  奈良県唯一のブランド地鶏。
  ニューハンプシャー種に名古屋種を
  かけ合わせた雌にシャモの雄をかけ
  合わせた鶏で、その肉はつやがあ
  り、赤味を帯びた色をしています。
  特にもも肉は身が引き締まりコクが
  あり、すき焼きに最適です。  

鱧御膳(秋季)
 鱧の旬は夏と言われていますが、初秋
 から冬前にかけてとれる鱧の方が、脂
 ものって味が濃いです。戎館はこの時
 期の鱧を最高の技術により骨切りを行
 って口の中に入れるとほどける状態に
 し、チリ、天婦羅、すき鍋等フルコー
 スに仕立ててお出ししています。  

ジビエ膳(秋冬季)
 吉野山では、猪、鹿が多く生息してお
 り、猟も盛んに行われています。戎館
 では獲れたての超新鮮な猪肉、鹿肉を
 使い、猪の牡丹鍋に鹿肉のタタキを
 添えてお出ししています。  

※季節限定料理はご予約が必要です



[コース料理]

「吉野山で精進料理を味わいたい」、というお客様の声にお応えして生まれたコースです。吉野ならではの葛や山菜などの食材を使いました。お昼食 3150円、ご宿泊12000円より。ご宿泊の場合、夕食がこちらのコースとなります。

ご昼食 

前半 11時30分から13時まで
後半 13時15分から14時45分まで

【夏の精進料理”花あかり”】

  • 付きだし 煮物 焼きもの
  • お椀
  • おつくり
  • 蒸しもの
  • 揚げもの
  • 茶粥
  • 香の物
  • デザート

*内容はそのときの天候や仕入れ状況により変動いたします。

※コース料理はご予約が必要です



[お弁当]


朝早くおでかけになるお客様 お昼にお弁当をご所望のお客様
お弁当をご用意します。

当館特製「竹の皮弁当」


※竹の皮弁当:昔吉野より和歌山へ材木を運ぶのに、吉野川・紀の川を通じて筏を
 組んで1日がかりで運びました。この時筏師が抗菌性にすぐれた竹の皮で、弁当
を用意したのが由来です。